インディーズバンドおすすめアーティスト【福岡編】#2
#2の今回は、”紅一点、女性ボーカル”というテーマでご紹介していきたいと思います!福岡はライブハウスの数も多く、音楽活動を行っている人もかなり多いですよね!バンドをやるために地方から出てきている人も居るくらいです。そんなインディーズバンド激戦区の、最前線で戦っているオススメの女性ボーカルバンド「パノラマメロウ」と「WINDMILL」をご紹介します!
福岡のバンドの中でもおすすめ!”パノラマメロウ”
村田のゆいちゃん(Vo.Gt)、佐藤カヅキ(Gt.)、隆之(Ba.)、よしながたかひろ(Dr.)の紅一点、女性ボーカルの4ピースのインディーズバンド。
透明感と力強さを兼ね備えたボーカル、クリーンでメロディアスなリードギター、曲の雰囲気を作り上げるリズム隊。バンド自体の世界観の作り上げ方がかなり上手いです。福岡ではあまり見ないタイプのバンドでおすすめです。
「デパスも効かない」というタイトルが衝撃的な曲がありますが、この曲にパノラマメロウが持っている、痛みを希望に変えていくという世界観が全て詰まっているように思います。デパスは効かなくても、パノラマメロウの音楽の方が、心の痛みにそっと寄り添ってくれるはずです。
パノラマメロウの曲は音源で聞くよりも、照明がバッチリ決まった会場で聞いたときの方が没入感があり、感情線が刺激されるので、ぜひ、福岡でのライブに行ってみてください。
▼おすすめ曲:デパスも効かない
人気急上昇の紅一点インディーズバンド”WINDMILL”
参考:https://www.facebook.com/windmillbokura
福岡を中心に躍進を続けているおすすめのバンドです。
メンバーは、池邉 芽依(Vo.Gt)、今林 琢哉(Gt.)、藤川 誠(Ba.)、矢野 琢也(Dr.)の4ピースのインディーズバンド。こちらも紅一点の女性ボーカル。
メンバー間の仲が非常に良さそうで、ライブの時もそれが伝わってきます!
明るく、前向きな歌詞とストレートな曲が特徴的で、楽しそうに演奏する姿にやられちゃいますね。バンド全体に凄く一体感を感じます。
キャナルシティ博多で行われたFUKUOKA MUSIC FACTORYで2015年のグランプリを獲得したり、主催イベントを開催したりと、徐々に福岡のインディーズバンドの中でも存在感を大きくしてます。
7/31に春吉INSAで主催ライブを開催するようなんで、WINDMILLの雰囲気を味わってみてください!
▼おすすめ曲:"3人の勇者と"
今回は福岡の紅一点、女性ボーカルインディーズバンドとして、”パノラマメロウ”と”WINDMILL”をご紹介しました。
女性ボーカルといってもどちらも全然雰囲気が違ってまたいいですよね!透明感のある歌声と楽曲が好きな人はパノラマメロウを、力強い歌声と前向きな曲が好きな人はWINDMILLをおすすめします。LiveConG[ライブコング]では今後も福岡のオススメのインディーズバンドを随時ご紹介していきます!
また、LiveConGのミュージシャン情報ページへの掲載を希望されるバンドはどんどん連絡くださいね!お待ちしております。
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