福岡のライブハウスをキャパが大きい順に紹介します
音楽の街として全国的にも知られている福岡にはたくさんのライブハウスがあります。大きい箱から小さい箱まで様々ですが、大小関係なく出演しているインディーズバンドは熱い気持ちで毎日毎日歌っています。
いつもライブを見に行っていて、箱の中身は知っていてもキャパはよく知らない人も多いのではないかと思うので、大きい順にご紹介していきます。
福岡のライブハウスキャパランキング(降順)
- DRUM LOGOS
- BEAT STATION
- DRUM Be-1
- Livehouse & Club PEACE、
- 小倉FUSE
- VIVRE HALL
- 長浜CB
- 春吉INSA
- DRUM SON
- LIVE SPOT WOW
- 久留米GEIL
現状1番大きな箱はLOGOS
2,000キャパのZEPP福岡の閉店に伴い、DRUM LOGOSが今のとこ1番大きなライブハウスですね!
大物ミュージシャンのライブも数多く開催されていますね!現状、福岡の箱で有名バンドを見たいならここ一択!
2番目はBEAT STATION!
耐震工事が終了し、営業再開したビートステーションがキャパ400で、2番目に大きな箱です。
ステージが高いため後ろからでも見やすく、ちょっとしたラウンジのようなスペースもあるので、ライブ初心者でも安心して楽しむことができますよ。
300キャパの箱が熱い!
そして、ここからは福岡の300人収容のライブハウスを3箇所ご紹介します。
ここをワンマンで満員にできるようになればメジャーへの道も近い!
言わずと知れたDRUM Be-1、Livehouse & Club PEACE、 北九州の小倉FUSEの3か所です!
250キャパの箱も激アツ!
250人収容できるキャパのライブハウスは天神VIVRE HALLと長浜CB、INSAの3か所あります。
中堅どころのバンドのライブがよく開催されていますね。
このぐらいの規模だとステージと客席との距離が近く、 ライブを思いっきり楽しめる気がします!
インディーズ市場を盛り上げる200キャパの箱
そして、アマチュアのバンドでも出演しやすい200人収容のライブハウスは DRUM SON、西小倉LIVE SPOT WOW!、久留米GEILSの3か所です。 面白いことに、それぞれの地域ごとに200人収容のライブハウスがありますね。
ライブ告知を見ているとバンド名の横に(福岡)(北九州)(久留米)といった風に、それぞれの地域外のバンドは記載されているのをよく見ます。 そういったとこもこの街の音楽文化の面白いところです!
それぞれの地域で経験を積んだバンドが切磋琢磨してさらにいい演奏をすることに期待できますね。
大野城に2,000人キャパのライブハウスが建設中!?
ZEPP福岡が閉店し、2000人収容のライブハウスが福岡からなくなり、音楽業界大丈夫か!?と囁かれていましたが、どうやら大野城市に2,000人収容のライブハウス”BARK UP”が建設中のようです。
詳細はまだ分かりませんが、9月上旬にオープン予定で、既に大物バンドやアイドルのスケジュールが決まっているとのことです。
完成が楽しみですね!
以上、今回はキャパの大きさ順にライブハウスをまとめてみました。
こうしてみると、福岡は音楽が好きな人にとっては恵まれている都市ですね。
ZEPPが閉鎖してから、大型の箱が待望されてましたが、早速新しい大箱が作られているというグッドニュースもあります。
福岡の音楽業界の未来は意外に明るいかもしれませんね!
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