結婚式で生演奏のおもてなしをしよう!福岡でお探しの方はこちら
2016.07.13
結婚式に来てくれた方々へのおもてなし。休みの時間を割いて来てくれる人達が本当に楽しめるプランってどんなものなのか、色々考えてしまいますよね。
でもほとんどの披露宴って、似たり寄ったりであまり代わり映えしないなぁと思ったことありませんか?
実は海外ではバンドなどによる生演奏が当たり前で、それがなければとてもチープな式だと思われてしまうんです。
当メディアの運営会社(ユーズピップ)が位置する福岡では音楽が大変盛り上がっていますが、福岡だけでなく世の中には音楽好きの人がたくさんいます。生の音楽を取り入れて、大切なお客様に楽しんでもらってみてはどうでしょうか?
なんで結婚式に生演奏なの?
まず日本には結婚式に生の音楽を入れるという文化があまり根付いていないので、そもそもイメージがわかないかもしれません。
海外ではごくごく当たり前のことで、カップルが披露宴の準備でまず最初に決めることの一つとして「どのバンドを呼ぶか」というのがあるんです。しかもそれがとても重要なことで、どんな生演奏を入れたかで、その式自体の格が決まってしまうほどの影響力があるんですね。
日本人が結婚式でイメージする生演奏は、たとえばピアノやバイオリンなどのクラスシック系のものかもしれません。しかし欧米では、ポップス系やダンスミュージック、ロックやジャズなど、様々なものをそのカップルの趣向で選びます。
まさにどんな生演奏を取り入れるかが、そのカップルのセンスの見せ所といったような位置付けです。
日本の披露宴などでよくあるのは、有名アーティストの流行りの曲などのBGMを組み合わせて全ての雰囲気を作ってしまうようなものです。当メディアを運営する当社(ユーズピップ)が本社を構える、音楽が盛り上がっている福岡でさえ、一部の方を除いてまだまだそういったありきたりの結婚式が多いです。
こういったやり方は残念ながら、海外ではものすごく個性のない、チープな式だという印象を来賓の方々に与えてしまうんですね。
結婚式に生演奏ってどんな感じ?
ここまでの話を受けてもまだ「結婚式での生演奏ってどんな感じなの?」とイメージがわかないかもしれません。
雰囲気をわかって頂くために、ちょっとだけ動画でご紹介しますね。
披露宴はある種プライベートなので、ばっちりその空間がわかるものは公開できないのが残念なのですが、イメージをつかむには良い動画がありましたのでぜひご覧ください。
まずは、以下の動画です。
これは新郎新婦自らが歌っているので少し趣旨は違いますが、「会場の雰囲気がこんな感じになる」というイメージは伝わるかと思います。
データ音源ではなく「生の音楽」が結婚式の雰囲気に加わることによって一気に豪華な感じになりますよね。
ちょっとしっとりとした感じの曲でしたので、次はちょっとだけ激しめです。
ドリカムのCDでもいいですが(笑)、たとえばこの動画の2曲目(00:15〜)の「I Want you back」の生演奏なんかで登場したら、すごくセンスの良さを感じますし、来てくれたお客様達もそれだけで満足すると思いますよ!
「もうちょっと落ち着いた雰囲気がいい!」という方は次のようなものはどうでしょうか?
披露宴には必ず中だるみの時間帯があります。
新郎新婦はバタバタしてるのであまり感じないものですが、参加している来賓者の間には、そういった空気が少なからずあるものです。
そんな時、歓談の時間帯にこんな生演奏を少しでも入れるとすごくお洒落だと思いませんか?
いかがでしたでしょうか?
ちょっとだけでも結婚式に生の音楽を取り入れる良さをわかって頂けましたでしょうか?
取り上げた2つ目、3つ目のバンドはみなウェディング用だけに結成されたバンドです。
でも、「ステージや音響のセッティング、実力のあるバンドの選定なんてできないよ」
そんな方はぜひ当メディアにご相談ください。
全てアレンジさせて頂きますよ!
当メディア「LiveConG(ライブコング)」を運営する当社は、市長を中心にして音楽を通して地域活性化を図ろうとしている、福岡に本社を構えています。
福岡にお住まいの方はもちろんですが、全国どこでも対応可能です。
ご興味のある方はぜひ以下より「生演奏を使ってどんなことをやりたいか」をご連絡ください。
最後に、これから結婚式を控えているあなたに、以下の動画をお送りします。
一生の思い出に残る素敵な結婚式にしてくださいね!
Happy Wedding!