『宮本裕子』

大学在学中アメリカ・ニューオリンズ、オーストラリアへ留学し、JAZZやR&Bに触れ、自身でオーストラリア、ニュージーランド、韓国といった多国籍のメンバーから成るバンドでヴォーカル活動を開始する。 2007年より地元福岡を中心にジャズヴォーカリストとして本格的に活動を開始。 2007年、第2回さいたま新都心ジャズボーカルコンテストにて審査員奨励賞受賞。2009年、第３回Jazz Collection Kitakyushu出演。タップダンサー中野正三や、岩崎大輔、吉田次郎、井上功一、田部俊彦らと共演。また、自身のライブ活動においても井島正雄やYAS岡山、川嶋哲郎、Randy Johnston、その他多数のミュージシャンと共演し幅広く活動している。 2010年冬、ギタリスト中嶌真平率いるジャンルフリーバンド「Freestyle Collection」の1stアルバム「Freestyle Collection」に参加、オリジナル楽曲提供。2011年5月21日、初の自己リーダーアルバム「duet」を発売。 同年8月より米国NYに滞在の後、カナダ・トロントに移住、約一年半に渡り研鑽を積む。 2013年、キューバやヨーロッパの旅を経て帰国、日本での活動を再開する。