Column コラム

高音質なのに安いおすすめヘッドホンをご紹介します

現代では音楽を聞く用途だけではなく、ファッションアイテムとしての需要も高いヘッドホン。しかし、デザイン性を追求したものは音質を犠牲にしているという弱点があります。

今回は音質を求める硬派なユーザーのために、LiveConG(ライブコング)おすすめの高音質なのに安いヘッドフォンをご紹介します!
あまり、名前を聞かないメーカーかもしれないですけど、確かな音質です!

SRH840<SHURE>

参考価格:¥17,180~

最初にご紹介するのは、オーディオ界の重鎮SHUREから主にモニター用途で使用されるSRH840です。

手頃な価格で高音質が得られるということもあり、レコーディングエンジニアやPA、ミュージシャンなど幅広い人たちの支持を集めているモデルです。音質はモニター用なので、全音域を正確に再現するという特性があります。しかし、自然にそこそこ低音も出るのでリスニング目的で使用する人も多いですね。

現在、SRH840を制作用途でオーディオインターフェースに接続して使っていますが、このヘッドホンの音が基準になるくらい非常にバランスがとれています。モニター用にしては安いし、使いやすいのでおすすめの製品です。

SR80e<GRADO>

参考価格:¥13,980~

続いて、確かな高音質で支持されているメーカーGRADOからSR80eをご紹介します。

あまり日本では馴染みのないメーカーだと思いますが、老舗のオーディオメーカーです。

このヘッドホンは価格も安い上に、デザイン性も優れているので、ストリートで身に着けていてもかっこいいですね!ゲームからリスニング、楽器の演奏まで幅広く対応しています。

密閉型ではなく、オープンタイプなので長時間付けていても疲れにくいというのが特徴です!

ヘッドホンを付けて歩いていて、音が聞こえず、後ろから来た車にぶつかりそうになっている人を何度が目撃したことがあります。周りの音が聞こえやすいオープンタイプのほうが外で使用するのにおすすめです。

Reference On-Ear<Klipsch>

参考価格:¥12,035 ~(安い!)

最後に、アメリカの老舗オーディオ機器メーカーKlipschからReference On-Earをご紹介します。

イヤホンにこだわる人は馴染み深く、高音質でおすすめのメーカーだと思います。オーディオが好きな人にしか知られていないのが悔しくなるくらい、いい製品を出しています。

今回ご紹介するReference On-Earもそんな製品の1つです。シルバーのアクセントが光る近未来的な見た目から、重低音重視のように感じますが、決してそうではないのがKlipschです。

音はモニター用途のヘッドホンのような解像感に、リスニング寄りの味付けがされている印象を受けます。装着感にも優れていて、長時間の着用でもイヤーパッドがずれにくく、音楽に集中することができます。

また、iPhoneユーザーが多い日本では、iPhone用のリモコンマイクが最初から付属しているのも嬉しいですね。

某大手通販サイトでかなり安いお値段で購入することができるので、おすすめのヘッドホンです!


今回おすすめとしてご紹介したSRH840、SR80e、Reference On-Earの3製品は、知る人ぞ知る、コストパフォーマンスに優れていて、安い上に高音質な製品です。使っていると周りの注目を浴びること間違いなしです!

デザイン性で選ぶのもいいですが、音楽をもっと楽しむためにも、音がいい製品を使ってみてください。
高音質のヘッドホンで聞いていると今まで聞こえなかった楽器の音なども聞こえてくるなどの、新たな発見もありますよ!

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