2016年開催の野外フェス一覧

昨今の音楽シーンにおいて曲のダウンロードが容易に出来るサービスの登場などによって逆に生でしか味わえないライブの価値が上がり、それによって「野外フェス」が夏の定番としてさらに盛り上がって来たと思います。

と言うわけで今回は「2016年開催の野外フェス」の一部を紹介していきます！

参考：http://www.fujirockfestival.com/

夏の定番、苗場スキー場にて開催される国内最大級の野外フェスです。

出演アーティストは洋楽、邦楽問わずビッグネームばかり。

もちろんライブだけでなく「フェス飯」なる屋台の食事処もたくさんあります。

中でも人気なのはピリ辛なチキンバジルが人気のタイレストラン「ジャスミンタイ」、地元の食材を使った料理を提供してくれる食堂「苗場食堂」、ヘブンエリアの美味いピザを提供してくれる「さくらぐみ」など多種多様な店が集結していて食べ歩くだけでも大満足できるでしょう。

その他にも大道芸やレッドマーキー横からかぐらスキー場の田代エリア山頂を結ぶ世界最長のゴンドラ「ドラゴンドラ」、前夜祭には盆踊りや花火など、ほとんどの夏のイベントをここだけで満喫できるでしょう。

家族やカップル、友人同士泊まりで参加するのもいいでしょう。

夏の思い出作りにはぴったりです。

ただ開催地が山間部と言うことでフジロックの天候悪化は恒例なので持ち物や服装等は気をつけたいところです。

• シガー・ロス
• DISCLOSURE
• JAMES BLAKE
• THE BAWDIES
• BECK
• Wilco
• avengers in sci-fi
• ザ・クロマニヨンズ
• MAN WITH A MISSION
• Red Hot Chili Peppers
• Ken Yokoyama
• BABYMETAL

参考：http://www.summersonic.com/

こちらも日本を代表する大型野外フェスのひとつ。

こちらはFUJIROCKと比べ洋楽寄りの色があります。

日帰りでも気軽に行ける都市型フェスと言うことで開催地も東京会場は千葉県「QVCマリンフィールド&幕張メッセ」、大阪会場は「舞洲サマーソニック特設会場」とフジロックと違い車で気軽に行ける場所にあります。

またステージ間の移動も割と楽です。

ここでも「ソニ飯」なるフードエリアが充実しておりそちらも楽しみです。

今年の出演者のおすすめはダンスミュージックの先駆者「UNDERWORLD」は非常におすすめ！

また説明不要ロック界のレジェンドが13年振りの出演！「RADIOHEAD」やF新進気鋭、独特の世界観が広がる「水曜日のカンパネラ」などは要チェックです！

• UNDERWORLD
• FERGIE
• THE OFFSPRING
• RADIOHEAD
• サカナクション
• FLO RIDA
• WEEZER
• PENTATONIX
• BULLET FOR MY VALENTINE
• PANIC! AT THE DISCO
• 星野 源
• ゲスの極み乙女。
• coldrain
• PVRIS

参考：http://rijfes.jp/

国営ひたち海浜公園にて行われる大規模な野外フェス。

邦楽アーティスト専門の大規模野外フェスとも言える。

まさに日本人アーティストだけのロックフェスであり邦楽好きの方にはたまらないフェスでしょう。

会場にはライブ会場だけでなく、ロッキングオン刊行の書籍や雑誌などが購入できる書籍販売スペース、路上電車で移動ができるシーサイドトレイン、飲食店では「みなと屋」、「ハングリーフィールド」と言う麺食品、丼ものを扱う30店舗以上のフードエリア、中でも「茶屋ビレッジ」と言う軽食やスイーツの店舗が並ぶエリアがおすすめです！

• スキマスイッチ
• Cocco
• Dragon Ash
• Miwa
• いきものがかり
• エレファントカシマシ
• 木村カエラ
• ゲスの極み乙女。
• UNISON SQUARE GARDEN
• [Alexandros]
• ゴールデンボンバー
• ナオト・インティライミ
• きゃりーぱみゅぱみゅ
• サンボマスター

参考：http://greenroom.jp/

この野外フェスは他のフェスと一味違い音楽、アート、映像、写真など様々な形で楽しめるフェスになっており、出演者もお洒落な音楽性のアーティストが多いです。

海と音楽、アートが五感を刺激し最高の思い出を作ってくれるでしょう。

このグリーンルームの魅力はライブはもちろんアートに刺激を受け、フードコートで美味しいものを食べたり、時に参加自由のヨガワークショップでリフレッシュするなんてことも出来ます。

有名なフェスには一通り行ったけど他にも変わったフェスに行きたい方やただ騒ぐだけじゃなくてただアーティスティックにもっと刺激を受けたいと言った方にもオススメです！

• rodrigo y gabriela
• RIP SLYME
• UA
• サニーデイサービス
• SPECIAL OTHERS
• SOIL&"PIMP"SESSIONS
• Suchmos

さて、2016年開催の野外フェスを一覧で紹介してきました。どれもかなり熱いものばかりです。

まだ夏の予定が立っていない方はぜひ開放的な空間で音楽を楽しみ、思いっきりストレスを発散してみてはいかがでしょうか？

まだ間に合うものもたくさんあります。チケット入手はお早めに！