インディーズバンドのオススメをご紹介します！#1

メジャーとインディーズの境目が曖昧になってきている現代。そんな時代だからこそ、今、インディーズバンドが熱いです!
CDが売れないなどとか色々言われていますが、インディーズ界隈ではライブの動員がどんどん増えています。みなさんもお気に入りのバンドを探して、応援してみてください。

今回から、オススメのインディーズバンドを少しずつピックアップしてご紹介していきます。

参考:http://www.artifactofinstant.com

延岡西日本マラソンのCMテーマソングに大抜擢されたバンド。2012年、宮崎で結成されました。メンバーは飯干達郎(Vo.Gt)、井上峻(Gt.)、早衣子(Ba.Vo)、キモトリョウスケ(Dr.)の4人。

宮崎はライブハウスが少ないですが、いいバンドがどんどん現れています。きっと切磋琢磨し、お互いを高め合える環境があるのでしょう。

テクニカルなギター、安定したリズム隊、その上を走るボーカル、全てにおいて高いクオリティです。爽やかな楽曲から、ヘビーな楽曲まで幅広いソングライティングで、観客を飽きさせない怒涛の展開をライブで見ることができます。井上峻(Gt.)のライブでのパフォーマンスは「そんなに動いてるのに弾けるのか…」と思うこと間違いないですよ!すぐに入場規制がかかることが、人気の高さを証明しています。

そう遠くないうちに、インディーズの枠を飛び越えて、大人気バンドへと成長を遂げるでしょう!今後が最高に楽しみなバンドです。

参考:http://www.ircle.jp/

「ircle(アークル)」

ircleとは,円(circle)のもつ完全の象徴という意味合いを、 その頭文字であるCをはずし、型を崩すことによって「今ある世界に新しい風穴をあける」という思いをこめて作った造語である。 4人それぞれ様々な音楽のバックグラウンドをもち、それを「ircle」という一つの形にまとめあげ、ジャンルの垣根を越えていく楽曲、そして人間味溢れる熱いライブでオーディエンスを魅了する。 

公式HPより引用

活動歴も長く、インディーズバンド界隈では知らない人は居ないのではないでしょうか。メンバーは河内健悟(vo.gt.)、仲道良(gt.cho.)、伊井宏介(ba.cho)、ショウダケイト(dr.)の4人。2001年に中学の同級生で結成して以来、立ち止まることなく最前線で戦っているバンドです。

特徴はやはり、長い活動の中で培ったライブパフォーマンスでしょう。ステージ上でのあまりの存在感に、思わず目を逸らすことができませんでした。映像なんかじゃ伝わらない魅力がライブにはあります。それが長く人気が続く要因だと思っています。ぜひ、ライブに足を運んでみてください。会場から出る頃には間違いなくファンになっていることでしょう。

最高のライブバンドだから、間違いなくオススメできます!

今回はオススメのインディーズバンドとして「ARTIFACT OF INSTANT」と「ircle」をオススメしましたが、随時おすすめのバンドをピックアップしてご紹介していきたいと思います。インディーズだからと言ってメジャーに劣っているわけじゃありません。むしろ、音楽に対しての情熱はインディーズバンドの方があるのではないでしょうか。チケットが取りやすく、アーティストとファンの距離が近いのもインディーズバンドの魅力の1つだと思っています。

どんどん「推し」のバンドを探してくださいね!